2月

2月24日(金)

三田小のしぜんno8ツバキのなかま

クスノキ公園の近くのウメのとなりにツバキのなかま「ツバキ」と、「サザンカ」だと思いますが、咲いていました。こちらもウメと同じように極寒の時期に咲きます。寒い時期に咲く花は少なく、長期間、咲くようです。これは、昆虫や鳥を独占できる有利性があり、それは、受粉に都合がよいらしいと聞きました。寒くても花が咲く。不利な点を長所に変える。植物の知恵の一つなんですね。



24日(

三田小のしぜんno87ウメ

クスノキ公園近くのウメです。

白梅と紅梅が競うように咲いていました。

寒い時期に咲くだけにその生命力の強さに感心しますが、寒い時期に咲く理由はあるのだろうか?

調べてみたいと思いました。

 


2月10日(金)

 

外国語 ニュージーランド交流(6年生)

 

外国語の授業の時間、6年生がニュージーランドの学生とオンラインで交流しました。

始まる前は、いやだなあ、緊張すると言っていた子ども達でしたが、始まるととても生き生きと交流を楽しんでいました。

先生達の手を借りながらも準備していた自己紹介やクイズを英語ですることができました。

終わった後、「先生、うまくできました!」「思っていたよりも楽しかった!」と言ってくる子もいて、多くの子たちが達成感に満ちた表情を浮かべていました。とても素敵な経験を積むことができたのではないでしょうか。


2月9日(木)

三田小学校創立50周年記念式典 NO.


無事に創立50周年記念式典を終えることができました。素晴らしい式典を開催できたことを嬉しく思います。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。


 「未来へつなげ 50年の歴史と

   思いをのせた 笑顔のたすき」


笑顔のたすきをつないで、今後も三田小学校が未来へとつながっていってほしいと思います。






2月9日(木)

三田小学校創立50周年記念式典 NO.


50周年記念動画です。

航空写真撮影、バルーンリリースや植樹の様子、また、昨年度のクラスで撮影した学校生活の様子など、これまで創立50周年お祝いイベントがぎゅっとつまった素晴らしい動画でした。


児童代表のことばは6年生の児童が努めました。

堂々と思いを述べ、立派でした。



50周年記念SONGです。

6年生児童と教職員のコラボです。リコーダーの響きと6年生の歌声がとてもよかったです。三田小の教職員の中には音楽家がたくさんいるんですよ♪


2月9日(木)

三田小学校創立50周年記念式典 NO.


司会や開式のことばなどは、学校教職員ではなく、地域や保護者の方が行いました。学校と地域が連携して作りあげた式典です。


学校長挨拶から始まり、厚木市長、厚木市教育委員会委員長よりご祝辞をいただきました。



2月9日(木)

三田小学校創立50周年記念式典 NO.1


いよいよ記念式典の日を迎えました。

会場の様子です。式典にふさわしい華やかな会場となりました。椅子出し、椅子拭き、トイレ清掃など、6年生や4年生、2年生の特掃の児童も式典のために頑張りました。


実行委員が集まって、式典を成功させようと声を掛け合いました。無事に式典が成功しますように…




2月9日(木)

三田小のしぜんno86カワヅザクラ開花

カワヅザクラが咲き始めました。

三田小50周年記念で植樹された早咲きのサクラです。

50周年をお祝いするように咲き始めました。

「祝50周年」三田小学校



2月9日(木)

三田小のしぜんno85ヒヨドリ

ヒーヨ ヒーヨ と鳥の鳴き声が聞こえます。

ヒヨヒヨとなくからヒヨドリとも聞きますが、今日も元気に鳴いているのが聞こえました。

木の実や冬野菜を探しているようでした。

校庭の北側にある職員駐車場近くの木にとまっていました。



2月7日(火)

三田小のしぜんno84今年最小の満月

6日の夜は薄曇りが続き、くっきりとした満月にはなりませんでした。

6年生の月の学習では月の満ち欠けが主で、月の見かけの大きさについては触れませんでした。しかし、資料によりますと26日の月までは約41万㎞。今年の最も大きく見えるのは831日の月で約36万㎞の距離。今回の満月は、大きく見えるときより、5万㎞遠いことにより小さな月となったそうです。ちなみに地球1周は約4万㎞です。


2月7日(火)

三田小のしぜんno83立春 

今年の立春は24日。

立春と言っても気温は低いです。

しかし、日が長くなったことを実感します。

「ひかり」の変化を感じさせます。

「光の春」です。

気温は冬ですが、光の強さと角度は春を感じさせます。

立春は「ひかりのはる」を象徴する言葉ですね。


2月6日(月)

3年生 昔の道具

今日は郷土博物館の大野さんが昔の道具について教えてくださいました

昔の明かりのつけ方や、洗濯の仕方にみんな目がくぎづけな様子でした。

貴重な経験をすることができました。大野さん、ありがとうございました。


2月2日(木)

学習室 アウトリーチコンサート♪

体育館で、アウトリーチコンサートが行われました。子どもたちのすぐ目の前で、ヴァイオリンとハープで素敵な曲を演奏してくださいました。知っている曲が流れると、子どもたちは、体を揺らしたり、手をたたいたりして、楽しそうに聴き入っていました。

演奏の合間には、ヴァイオリンとハープに実際に触らせていただきました。普段触ることのない楽器に触ることができ、自分の手で音を奏でることができたのは、子どもたちにとって最高の思い出になったことと思います。

アンコールでは、ヴァイオリンとハープの演奏者に加え、校長先生が木琴で、学習室担任がヴァイオリンとピアノで、三田小学校の校歌を演奏し、その演奏に合わせて、子どもたちが歌いました。

最後には、子どもたちから演奏してくださったお二人へ、三田小学校50周年記念ソング「サンダースマイル」をプレゼントしました。

心に響く素敵な演奏でとても贅沢なひとときでした。

演奏者の方々、厚木市振興財団の皆様、ありがとうございました。

2月2日(木)

三田小のしぜんno82節分 

今週末2月3日は節分です。最も寒い時期のピークを過ぎる「季節の節目」の言葉です。しかし、冬型の気圧配置で乾燥した晴天が続く時期でもあります。乾燥によってウイルスが蔓延し感染する場合が高くなるようです。また、乾燥は「鼻やのど」の「せんもう」のはたらきを弱くし、抵抗力を下げると聞きます。引き続き、部屋の乾燥や換気に注意する時期です。マスク手洗いうがいなど注意したいですね。


2月2日(木)

三田小のしぜんno81サクラの冬芽

三田小のしぜんno81サクラの冬芽

もう1か月が過ぎてしまいした。サクラの葉が全部なくなるのはいつだろうかとみていました。まだ枯葉が何枚か残っています。そこでサクラの冬芽を見てみることにしました。冬芽は、極寒の中、3月のその時を待っているようです。花芽はおしべ、めしべ、花びらを、葉の芽では葉をつくる準備を少しずつ進めているようです。